消化管内部(食道・胃・十二指腸・大腸・直腸など)を内視鏡検査のスペシャリストでもある院長の目で直接観察することができますので、数ミリ程度の小さな病変も発見することができます。
『胃内視鏡検査』とは
極細の電子スコープを鼻または口から挿入し、食道・胃・十二指腸などの上部消化管を観察する検査です。 当クリニックでは、従来の口から挿入する方法よりも楽に検査を受けていただける経鼻内視鏡検査をお勧めしています。経鼻内視鏡検査なら、嘔吐することはほとんど無く楽に検査を受けられるだけでなく、モニターを見ながら医師と会話することもできます。
『大腸内視鏡検査』とは
肛門から極細で軟らかい内視鏡を挿入し、大腸全体を観察する検査で、大腸がん・大腸ポリープ・大腸憩室症・炎症性腸疾患などの疾患を検査します。 10分程度の検査で痛みもほとんどありませんが、ご希望の方には全身麻酔で施行させていただいております。
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