インフルエンザ、マイコプラズマ肺炎診断システム
IMMUNO AG1

インフルエンザ、マイコプラズマ肺炎診断システム

医療の現場では、インフルエンザの重症化や二次感染を防ぐため発症初期での迅速で正確な診断が求められます。
マイコプラズマ肺炎は、しつこい咳と頑固な発熱が特徴ですが聴診器で呼吸音を聞いても異常が無く、外見だけではわかりにくい肺炎です。
潜伏期間も2〜3週間と長いので、周囲にマイコプラズマ肺炎に罹った人がいたら暫く注意が必要です。白血球やCRP(炎症反応)もほとんど変化が無く一般的な血液検査は当てになりません。
このように発症初期では診断が難しかったマイコプラズマ肺炎やインフルエンザウイルスの感染にたいして、感染を自動判定する高感度分析装置『IMMUNO AG1』と専用試薬で、発症初期段階でも迅速かつ正確な判定を得ることが出来ます。

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