解析付心電計
CardiMax FCP-8800

解析付心電計

合成波形技術を活用して、標準12誘導心電図からV3R、V4R、V5R、V7、V8、V9誘導を作成し、合成18誘導心電図を作成することが出来ます。右胸部や背部の心電図異常を捉え、心筋梗塞など急性冠症候群(ACS)の診断をサポートします。
動脈の硬さや詰まり具合、血管年齢を測定します。 ACS診断補助機能では、従来の12誘導解析に加え、@ACS所見の検出から、A合成18誘導の作成、B合成18誘導解析を行い、さらにはC問診チェックを入力することで、ACS所見を含めたD責任冠動脈の推定まで可能にしています。

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