呼吸機能検査器 電子式診断用スパイロメータ
Spiro Sift SP-370 COPD 肺Per

呼吸機能検査器

COPD(慢性閉塞性肺疾患)は、進行性のある疾患であるため、早期に発見し病変の進展を防止することが重要です。この機器ではCOPDの重症度ステージで経時的変化を見ることができます。
COPD重症度判定は%1秒量(%FEV1)と1秒率(FEV1%G)データを基準に表示させCOPDステージ分類ができます。
呼吸機能検査に馴染みがない患者様にも、患者様の肺機能の経時的変化を視覚的に確認していただくことによって、計画的な治療のサポートに役立てることができます。
他にも、喘息、気管支炎、息切れ、咳や痰が出る、小児喘息などの呼吸機能スクリーニング検査にも用いられます。

このウィンドウを閉じる